DynamicDNS用クライアント「ez-ipupdate」アップデータ ■アップデータの内容:  DynamicDNSサービスを受けるためのクライアントソフト「ez-ipupdate」を インストールします。  LAMBのDHCPクライアントが新しいIPアドレスを取得するたびに、ez-ipupdate が起動し、DynamicDNSサービスのサーバにその旨を伝えるようになります。  このような仕組みを利用することで、DHCPでIPアドレスを配布しているCATV局に 加入している場合でも自前のサーバを公開することが可能になります。 ご注意:  弊社の知る限り、ほとんどのCATV局は自前のサーバ公開を認めていません。  本アップデータの適用の前に、必ず局でのルールを確認して下さい。  ez-ipupdateはGPLに基づいて公開されています。  http://gusnet.cx/proj/ez-ipupdate/  有用なソフトを公開された作者に感謝致します。  ez-ipupdateは多数のDynamicDNSサービスに対応していますが、本アップデータ 作成においてはサービスのうち「dyndns.org」のみ検証済みです。  dyndns.orgはボランティアでDynamicDNSサービスを運営しています。  http://www.dyndns.org/ ■アップデート対象:  ファームウェアのバージョン3.00 - 3.20 の方に有効です。  # V3.00 - V3.07 の方で、PPPoEアップデータを適用される方は、    その前にこのアップデータを適用してください。  バージョンの確認方法は、ブラウザにて以下のページを開いてください。  設定ページ >> ルータのメンテナンス >> プログラムのアップデート  それ以前のバージョンの方は、まずファームウェアのバージョンアップをして ください。 ■アップデートの方法:  1.アップデータをディスクに保存してください。    場所:    http://www.wildlab.com/LAMB/download/ezipupdate_v3    ファイル名: ez-ipupdate.tar.gz    サイズ:   26,028 バイト    (解凍ソフトなどが自動的に解凍しないように注意してください)  2.設定ページ >> ルータのメンテナンス >> プログラムのアップデート   を開いてください。  3.ユーザ名 / パスワードは、mente / lamb-rt を指定し、    アップデートプログラムは1で保存したファイルを指定してください。  4.「USER: mente, FILE: update.tar.gz, SIZE=xxx bytes. Correctly written.」    という表示が出ますので、再起動ボタンでルータを再起動してください。    (FILE:のところはupdate.tar.gzとなりますが、間違いではありません)    (SIZE=のところはダウンロードサイズと同一にならなくても問題ありません)  再起動後、ブラウザにてLAMBの設定ページを開いてください。  グローバル側の設定ページから、IPアドレスの「再取得する」リンクをクリックし、 局からIPアドレスを取得しなおしてください。  このときのログにつぎのような行が表示されていれば、アップデートは完了です。  (未設定状態なので、エラーになっています)   ez-ipupdate: ez-ipupdate Version 3.0.6   ez-ipupdate: Copyright (C) 1999-2000 Angus Mackay.   ez-ipupdate: connected to members.dyndns.org (aa.bb.cc.dd) on port 80.   ez-ipupdate: authentication failure ■設定方法:  設定にはftpクライアントソフトを使います。Telnetは使用しません。  LAMBに一般ユーザとして接続し、設定ファイルをPCにコピーして設定変更後、再び LAMBに戻す、という方法を取ります。  ここでは、dyndns.orgが提供しているDynamicDNSサービスを例に説明します。  1)FTPでLAMBにログインする   ユーザ名、パスワードはシリアル番号と、購入者名を添えてサポート宛にお問い合 わせ下さい。   2)/etc/ez-ipupdate ディレクトリに移動する  3)該当サービスの設定ファイル「example-dyndns.conf」をPCにダウンロードする   改行コードを自動変換させるために、ASCIIモードを指定して下さい。  4)user、host、インターフェイス情報を修正する   user=name:password   host=host-name.domain-name   interface=eth1 (PPPoE の方は、interface=ppp0)  5)ファイル名を「ez-ipupdate.conf」に変更する  6)このファイルをLAMBにアップロードする   すでに同名のファイルがありますので、上書きして下さい。   ダウンロード時と同じく、ASCIIモードにすることを忘れないで下さい。  7)動作テストを行う   LAMBの設定ページのグローバルの設定ページにてIPアドレスを「再取得」して下さい。   正常動作時は次のような行が見られます。   ez-ipupdate: ez-ipupdate Version 3.0.6   ez-ipupdate: Copyright (C) 1999-2000 Angus Mackay.   ez-ipupdate: connected to members.dyndns.org (aa.bb.cc.dd) on port 80.   ez-ipupdate: request successful  8)設定を保存する   LAMBを再起動してください。   (RAMDISK上の設定ファイルがCompactFlashに書き込まれます) ■運用  上記設定完了後は、次のタイミングでez-ipupdateが自動実行されるようになります。  ・LAMBの起動時  ・設定ページにて、手動でIPアドレスを再取得したとき  ・自動で再取得したIPアドレスが以前のものと変わったとき  1)一時的にez-ipupdateを停止したいとき   良い方法ではありませんが、設定ファイル「ez-ipupdate.conf」の名称をFTPクラ イアントを用いて「ez-ipupdate.conf.stop」などに変更します。   これでez-ipupdateは設定ファイルを見つけられず、正しく起動しなくなります。  2)ez-ipupdateのファイルを削除したいとき   LAMBの初期化の操作を行ってください。   ただし、実行ファイルだけはCompactFlashに残ります(約45kb)。 ■このアップデータで更新されるファイル  ・上書きされるファイル /etc/sysconfig/network-scripts/ifup-post (V3.0xの場合) /etc/sysconfig/network-scripts/ifdhcpc-done (V3.0xの場合) /etc/sysconfig/network-scripts/ifup-post.local(V3.2xの場合)  ・追加されるファイル /use/bin/ez-ipupdate /etc/ez-ipupdate/* ■ご注意点:  ・このアップデータでは、ファームウェアのバージョンは更新されません。 ■既知の問題: ■更新履歴:  ・リリース ---------------------------------------------------- 2001/3/9 Wildlab co.,  ・V3.20版に対応しました。 ---------------------------------------------------- 2001/8/25 Wildlab co.,  ・V3.00 - V3.02 版に対応しました。 ---------------------------------------------------- 2001/8/27 Wildlab co.,  ・設定方法を修正しました。(レポート下さった方ありがとうございました。) ---------------------------------------------------- 2001/8/28 Wildlab co.,