PPPoE接続対応アップデータ(ベータ版)           2001/8/21 ※ お蔭様で前回のテスト版では、多くの接続実績をご連絡いただきました。   今回のものは接続性については前回のものと基本的に変わっておりません。   操作性や、接続後の安定性を若干向上させています。   したがいまして、前回のものと同様すべての環境での接続を保証するものではありませんが、   障害情報や御要望は引き続き歓迎いたします。   (lamb-sup@wildlab.com)までメールでお寄せくださいませ。 ※ ダイアルアップ接続アップデータとの共存はできません。遅れており申し訳ありません。   この版で、接続後の安定度向上がある程度確認できたところで、ダイアルアップ接続との統合を行います。   すでに、ダイアルアップアップデータを適用されている方は、その機能が無効になります。   また、設定も消去されますので、設定内容はメモに残しておいてください。 ※ 「不正アクセスログの記録対象を限定」するパッチは適用済みです。   このパッチを適用後に「不正アクセスログの記録対象を限定」するパッチを   適用しないでください。   「不正アクセスログの記録対象を限定」パッチについては以下をご覧ください。   (http://www.wildlab.com/LAMB/download/log_v3/readme.txt) ※ 今回のアップデータでは、多くのファイルを入れ替え、追加いたします。   ご自分でカスタマイズをされている方は、この readme の下部の更新ファイルリストをご覧になり、   該当するファイルがある場合は、バックアップを取られるなどの処置をお願いいたします。 ※ ez-ipupdate_v3 のアップデータを適用される方は、このアップデータを適用する前に   適用してください。 ■アップデータの内容:  このアップデータは、PPPoEで接続するADSLなどの接続サービスを利用するための  機能を追加します。  グローバル側の設定ページに取り急ぎ、PPPoE設定機能を埋め込みましたので  設定画面が煩雑ですが、只今修正中ですのでしばらくの間御容赦ください。  以下の情報があらかじめ必要です。  ・ユーザ名・パスワード  ・必要であれば、プロバイダ様のDNSサーバアドレス ■アップデート対象:  ソフトウェアのバージョン3.00 - 3.07 の方に有効です。  (3.20の方は、このアップデータは統合済みですので不要です。)  バージョンの確認方法は、ブラウザにて以下のページを開いてください。  設定ページ >> ルータのメンテナンス >> プログラムのアップデート  それ以前のバージョンの方は、まずソフトウェアのバージョンアップをしてください。 ■アップデートの方法:  1.アップデータをディスクに保存してください。    場所:    http://www.wildlab.com/LAMB/download/pppoe_v3/    ファイル名: pppoe.tar.gz    サイズ:   189,997 バイト    (解凍ソフトなどが自動的に解凍しないように注意してください)  2.「プログラムのアップデート」ページを開きます。    *設定ページ >> ルータのメンテナンス >> プログラムのアップデート  3.ユーザ名 / パスワードは、mente / lamb-rt を指定し、    アップデートプログラムは1で保存したファイルを指定してください。  4.「USER: mente, FILE: update.tar.gz, SIZE=xxx bytes. Correctly written.」    という表示が出ますので、再起動ボタンでルータを再起動してください。    (FILE:のところはupdate.tar.gzとなりますが、間違いではありません)    (SIZE=のところはダウンロードサイズと同一にならなくても問題ありません)  再起動後、http://192.168.1.1/ の設定ページ >> グローバル側の設定 で  「PPPoE を使用する」が選べるようになっていればアップデートは完了です。 ■設定方法:  1.「グローバル側の設定」ページを開きます。    *設定ページ(http://192.168.1.1/) >> グローバル側の設定  2.「PPPoEを使用する」のラジオボタンを選択し「設定」ボタンを押して    「pppoe接続の実行/切断」ページを表示します。  3.右下の「設定」リンクをクリックして「PPPoE接続の設定」ページを表示します。    各項目に適切な値を入力し、設定ボタンを押します。  4.「PPPoE接続の設定をしました。」と表示されますので、「戻る」ボタンで    「pppoe接続の実行/切断」ページに戻ります。    さらに細かいPPP設定をしたい方は、3)の設定ボタンを押す際に   「その他のPPPオプション」にチェックを入れた状態にしてください。    PPPオプションが表示されますので、直接編集して「保存」ボタンを押してください。 ■接続方法:  1.「グローバル側の設定」ページを表示します。     *設定ページ >> グローバル側の設定    または、PPPoEの設定をしたあとは「戻る」ボタンでも表示されます。  2.(接続)リンクを押します。接続すると緑色の文字で「オンライン」と    表示されます。    ボタンを押して数秒後に画面がリフレッシュされますが、このときまだ    接続が完了していない場合は、表示は「オフライン」のままです。    さらにもう数秒待ってから「更新」ボタンを押して接続できたかを確認して下さい。    (標準的なブラウザでしたら、約8秒で画面が自動的に更新されます。)    時間をおいて「更新」してもオフラインのままの場合、ログを見て    接続失敗の原因を確認して下さい。    正常に接続できた場合、次のようなログが見られます。 pppoed[nnn]: Line id which died is: 0 pppoed[nnn]: OK we got killed pppoed[nnn]: ppp_connect came back! pppoed[mmm]: starting /usr/sbin/pppd to interface /dev/pppox0 pppd[mmm]: pppd 2.4.0b1 started by root, uid 0 pppd[mmm]: Using interface ppp0 pppd[mmm]: Connect: ppp0 <--> /dev/pppox0 pppd[mmm]: Remote message: CHAP authentication success, unit 32 pppd[mmm]: local IP address aaa.aaa.aaa.aaa pppd[mmm]: remote IP address bbb.bbb.bbb.bbb pppd[mmm]: primary DNS address ccc.ccc.ccc.ccc  3.切断したいときは、(切断)リンクを押します。  4.現在オンラインかオフラインかは、「更新」ボタンを押して確認できます。   (標準的なブラウザでしたら、約8秒で画面が自動的に更新されます。)  5.「オンライン」になりましたら、パソコン側でDHCPでアドレス取得を    している場合は、LAMBからアドレスを再取得してください。    DNS情報が更新されます。  6.インターネットへの接続が確認できましたら、設定を保存するために    必ず電源を抜かずに、再起動を行なってください。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■自動再接続機能について  この版では、回線障害や局側の操作によって意図しない切断があった場合に、  自動で再度接続を試みるように設定されています。  しかし、障害原因によってはこの機能では復旧できないことがあるかもしれません。  その場合、画面上は「オフライン」になっていますので手動で再度「接続」操作を行ってください。  (その際の局側の状況やLAMBのログをレポートいただけると幸いです) ■トラブル解決方法:  1.(接続)リンクを押しても、オンラインにならない場合は、    PPPoEの設定画面にて、「デバッグ」にチェックを入れて、再度    (接続)リンクを押してください。  2.ログに情報が記録されますので、それをご覧になって解決しない場合は    サポートまでログとシリアル番号を添えて御連絡ください。    よくあるトラブルは    ・設定をして一度は接続できたのに、再起動をしないで電源を抜いて     しまったために設定内容が消えていた    ・ユーザ名、パスワードの不一致     (この場合、"pppd[nnnn]: CHAP authentication failed" のようなログが見つかります。)    ・局側のサーバが停止している    ・前回つないでいた機器にて正常切断せずに、LAMBにつなぎ替えた     (NTT様の場合、PPPoEサーバと正常切断せずに、再度接続要求を出すと     20分ほどは接続できないそうです。) ■ご注意点:  ・このアップデータでは、ファームウェアのバージョンは更新されません。  ・このパッチを当てたあとに、「不正アクセスログの記録対象を限定」パッチを   当てないでください。当ててしまった場合は、再度 PPPoE アップデータを   適用してください。 ■既知の問題:  ・固定アドレスで運用の場合、設定ページにて「ホスト名、ドメイン名」を変更すると   DNSの設定が削除されます。その場合、もう一度、固定アドレスの設定ページにて   指定してください。(2001/9/3) ■履歴: ---------------------------------------------------- 2001/1/29 Wildlab  ・御注意、既知の問題を追加。 ---------------------------------------------------- 2001/2/28 Wildlab  ・取得IPアドレスが表示されない問題をフィックスしました。  ・IP転送機能が動作しない問題をフィックスしました。   ★ 問題をレポートしてくださった皆様ありがとうございました。 ---------------------------------------------------- 2001/4/ 5 Wildlab  ・接続がISP側から切断されても再接続する設定にしました。   5分以内の切断であれば自動的に復旧します。 ---------------------------------------------------- 2001/4/ 9 Wildlab  ・グローバル側の設定画面に統合しました。  ・接続の実行/切断ページを見易くしました。  ・8秒おきに、現在の接続状況を再表示するようにしました。(標準的なブラウザの場合)  ・起動時自動接続に対応しました。  ・PPPオプションを編集できるようにしました。  ・サーバ側から何らかの原因で切断されても、(完全ではありませんが)   自動で再接続を試みるようにしました。 ---------------------------------------------------- 2001/8/20 Wildlab co., ■このアップデータで更新されるファイル: ・一旦削除されるファイル /etc/ppp /home/httpd/cgi-bin/pppoe /etc/conf.modules ・変更されるファイル /home/httpd/cgi-bin/afsave.cgi /home/httpd/cgi-bin/dumpSetting.cgi /home/httpd/cgi-bin/filadd.cgi /home/httpd/cgi-bin/fildefdo.cgi /home/httpd/cgi-bin/filsave.cgi /home/httpd/cgi-bin/getDhcp.cgi /home/httpd/cgi-bin/glo1.cgi /home/httpd/cgi-bin/loc1.cgi /home/httpd/cgi-bin/pwadd.cgi /home/httpd/cgi-bin/pwsave.cgi /home/httpd/cgi-bin/setGlobal.cgi /home/httpd/cgi-bin/setHost.cgi /home/httpd/cgi-bin/setLocal.cgi /home/httpd/cgi-bin/setLocalIPdo.cgi /home/httpd/cgi-bin/setNat.cgi /lib/modules/2.2.16/modules.dep /etc/rc.d/init.d/dhcpd /etc/hosts /etc/setIPfilter /etc/setIPpw /etc/sysconfig/network /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1 /etc/sysconfig/network-scripts/ifdhcpc-done /etc/sysconfig/network-scripts/ifup-post /etc/dhcpd.conf /etc/hosts.allow ・追加されるファイル /home/httpd/cgi-bin/setFix.cgi /home/httpd/cgi-bin/setFixDo.cgi /home/httpd/cgi-bin/pppoe/* /lib/modules/2.2.16/net/ppp_deflate.o /lib/modules/2.2.16/net/bsd_comp.o /lib/modules/2.2.16/net/dummy.o /lib/modules/2.2.16/net/mssclampfw.o /lib/modules/2.2.16/net/pppox.o /lib/modules/2.2.16/net/ppp.o /lib/modules/2.2.16/net/slhc.o /etc/rc.d/init.d/pppoed /etc/sysconfig/network-scripts/ifup-post.local /etc/src/* /etc/lambconf/eth1/* /sbin/chkconfig /etc/modules.conf /etc/ppp /dev/pppox0 /dev/pppox1 /usr/sbin/pppd /usr/sbin/pppoed /usr/sbin/pppstats /usr/bin/saveconfig 以上