ntpプログラム「xntp3」アップデータ ■アップデータの内容:  時計合わせプロトコル「NTP」で、NTPサーバから正確な時刻を取得し  NTPクライアントに配布するための機能を追加します。  まだ設定画面をご用意していませんので、Telnetにて時計サーバの  設定をする必要があります。次の大きなバージョンアップ時に設定画面を  追加します。  このプログラムは、以下で公開されています。(バージョン:xntp3-5_93)  http://www.eecis.udel.edu/~ntp/  有用なソフトを公開された作者に感謝致します。 ■アップデート対象:  ファームウェアのバージョン3.0x以降の方に有効です。  バージョンの確認方法は、ブラウザにて以下のページを開いてください。  設定ページ >> ルータのメンテナンス >> プログラムのアップデート  それ以前のバージョンの方は、まずファームウェアのバージョンアップをして ください。 ■アップデートの方法:  1.アップデータをディスクに保存してください。    場所:    http://www.wildlab.com/LAMB/download/xntp3_v3    ファイル名: xntp3.tar.gz    サイズ:   151,552 バイト    (解凍ソフトなどが自動的に解凍しないように注意してください)  2.設定ページ >> ルータのメンテナンス >> プログラムのアップデート   を開いてください。  3.ユーザ名 / パスワードは、mente / lamb-rt を指定し、    アップデートプログラムは1で保存したファイルを指定してください。  4.「USER: mente, FILE: update.tar.gz, SIZE=xxx bytes. Correctly written.」    という表示が出ますので、再起動ボタンでルータを再起動してください。    (FILE:のところはupdate.tar.gzとなりますが、間違いではありません)    (SIZE=のところはダウンロードサイズと同一にならなくても問題ありません) ■設定方法:  インストール時のデフォルトでは、「福岡大学」のNTPサーバを指定してあります。  ISP側でNTPサーバを提供している場合など、身近にNTPサーバがある場合は  そこから時刻を取得するように設定を変更してください。  設定変更には、Telnetを用いますので、アカウント・パスワードが分からない方は  サポートまでメールでお尋ねください。  1)TelnetでLAMBにログインする。rootユーザになる。 2)/etc/ntp.conf の以下の箇所を目的のNTPサーバ名(IPアドレスでも可能)に   書換えます。サーバは複数指定できます。 --- 変更前 server clock.nc.fukuoka-u.ac.jp --- --- 変更後(サーバが2つある場合) server ntp-server1 server ntp-server2 --- 3) ファイアウォールに穴を開けます。    設定ページ >> ルータのメンテナンス >> IPフィルタリングの設定で    NTPプロトコルを通すように以下の設定を追加します。    番号:700(例)    プロトコル:udp    ログ取得:しない    送信元IPアドレス:0/0  (サーバのアドレスを指定するとよりGood)    送信元ポート:(空白)    あて先IPアドレス:me    あて先ポート:123  4)1度、時計合わせをし、サーバとアクセスできているかを確認します。 # /etc/rc.d/init.d/xntpd.init stop   <= 必ず実行してください。 # ntpdate ntp-server1   以上のコマンドを実行し、以下のようなメッセージが表示されたらサーバと   通信できています。   メッセージの例:   "13 Mar 22:40:58 ntpdate[27520]: adjust time server 131.107.1.10 offset 0.035753 sec"  5)設定を保存するために、LAMBを再起動してください。次回起動時にNTPプログラムが   自動的に起動します。 ■運用 各パソコン側では、NTPサーバとして、LAMBのローカル側のアドレス(192.168.1.1など)を  指定してください。  NTPプログラムを停止したい場合は、Telnetでログインしてから、root ユーザになり  以下のコマンドを実行してください。 # /etc/rc.d/init.d/xntpd.init stop  起動時に自動実行されないようにするには、さらに以下を行なってください。 # mv /etc/rc.d/rc3.d/S83xntpd /etc/rc.d/rc3.d/K83xntpd ■このアップデータで更新されるファイル  ・追加されるファイル   /etc/{ntp.conf,ntp.drift}   /etc/rc.d/init.d/xntpd.init   /etc/rc.d/rc0.d/K08xntpd   /etc/rc.d/rc3.d/S83xntpd   /etc/rc.d/rc6.d/K08xntpd   /usr/sbin/{ntpdate,ntpq,xntpd} ■ご注意点:  ・このアップデータでは、ファームウェアのバージョンは更新されません。  ・NTPプログラム実行時には、設定ページから時計合わせを行なわないでください。 ■既知の問題: ---------------------------------------------------- 2001/3/13 Wildlab co.,  ・2001/4/6 に見つかったセキュリティホールに対応したバージョンにアップデート   しました。(xntp3_5.93e_export_1 => xntp3_5.93_15) ---------------------------------------------------- 2001/4/9 Wildlab co.,  ・シャットダウン時に、時刻をハードウェアクロックに保存するように変更しました。 ---------------------------------------------------- 2001/4/18 Wildlab co.,