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DIMM-PC/520搭載製品についてのご注意・制限事項

2001/9/15修正

 すでに出荷を開始いたしておりますLAMB-RT-01SP/32に搭載されている、高性能型CPUモジュール「DIMM-PC/520」についての技術情報です。

 製品には下記の通り注意・制限事項がございますことをあらかじめ十分ご理解の上、ご購入、お申し込みいただきますようお願い申し上げます。

 

本製品(DIMM-PC/520)はES(エンジニアリング・サンプル)扱いです

 早期出荷を実現するために、今回お届けする新型CPUには正式出荷前のエンジニアリング・サンプル(ES)品を採用しています。

 搭載しているBIOSは検証用のため正式出荷版とは異なり、今後のメンテナンスは期待できません。
 予期せぬ障害が発生した場合には弊社にてできる範囲のサポートはいたしますが、BIOSを修正するなどの根本的な作業は申し訳ありませんが不可能です。
 また、正式出荷後も最新のBIOSに書き換えるサービスはございません(別製品の扱いのため)。

 今回、弊社からES搭載品を出荷するにあたっての条件を「弊社製品上にて通常目的での動作が確認できること」としました。
現在のところ、下記環境にて問題なく動作することが確認できています。

 その他、オーナ様のご協力でNetBSDおよび、FreeBSDでの起動が確認できています。

 LAMB-EM-01については、その利用目的が主に業務使用であるため、今回のESでの動作検証は見送らせていただきました。

ES(エンジニアリングサンプル)ではないCPUについて

 

LinuxをBootさせるためにはCompactFlashの修正が必要です

 今回搭載されるBIOSにはキーボードを不在にするための設定がないため、Linuxの場合、LILOパラメータを若干調整する必要があります。
 具体的には、lilo.conf中のグローバルセクション(image セクションの上)に
 
   prompt
  timeout=5

 の指定が必要です(7/13改訂:16MBのCFの場合、今までお知らせしていた「delay=5」オプションでは起動しないものがございます)。

 LAMB-RT-01SP/32に搭載される32MBのCFは、あらかじめこのように設定されています。

 これ以外には不具合は見つかっておりません。

 

ステータスLEDの動作について

 現在のマザーボードの設計上の問題により、新しいCPUを搭載した場合にはルータの状態を表すステータスLEDが従来どおりの挙動を示さなくなります。

 具体的には、従来は「電源投入→しばらく消灯のまま→点滅→点灯」でしたが、「電源投入→いきなり点灯→点滅→点灯」となります。

 まぎらわしいため望ましくないことですが、マザーボードの修正にかかるコストを製品価格に反映させるよりは挙動をご理解いただくべき、と判断いたしました。 どうぞご理解お願いします。

SPモデルをお持ちの方でパラレルポート拡張の改造をしてある場合はこの制限は該当しません。

 

これらにつきまして、ご質問などございましたら遠慮なくお問い合わせください。

 

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最終更新日: 2001-09-15