プレスリリース

  1. 製品発表(1999/10/8)
  2. SPモデル発表(2000/3/28)
  3. Ver.3ソフトウェアリリース(2000/7/28)

Ver.3ソフトウェアリリース(2000/7/28)

製品バージョンアップ
超小型Linuxルータ「子羊ルータ」のソフトウェアをバージョンアップ、7月28日より出荷開始

有限会社ワイルドラボは、すでに発売中のCATVインターネット接続用の超小型ローカルルータ兼LinuxBox「LAMB-RT-01シリーズ、愛称:子羊ルータ」のソフトウェアを現行のVer2.0から大きく機能強化したVer3.0にバージョンアップし、7/28から出荷を開始します。

ソフトウェアVer3.0での主な特長

■PC/AT互換機用の最新安定版Linuxカーネル2.2.16を搭載

従来採用していたカーネル2.0.38に対して、バージョンアップにより、現在店頭販売されている一般的なPC/AT互換機用のLinuxディストリビューションと同等のソフトウェア構成になりました。

これはLAMB-RT-01シリーズ(以降LAMBと略す)のためのバイナリファイルを、特別な環境を作ることなく、デスクトップやノートPC上に構築されたLinux上で準備し容易に導入できることを意味します。

LAMBは、99年10月の製品発売当初からカスタマイズ可能なLinuxルータであることを特徴としてきましたが、今回のバージョンアップによってより多くの方に手軽に小さなLinuxの世界を楽しんでいただけるようになりました。

■さらに詳細、便利になった設定用Webページ

LinuxBoxとしてだけではなく、CAVT用ルータとしての機能も充実しました。

  • ファイアウォールのルール設定の個別ON/OFF指定と、コメント欄の追加
  • 主に対戦ゲームへの参加を考慮した、フォワード機能の強化
  • 設定用Webページにパスワードを設定可能に
  • ルータ自身のホスト名、ドメイン名を変更可能に
  • LAN内の複数のパソコンから、ICQのチャット、ファイル転送が可能に

■ローカルルータ用途にも対応  IPマスカレード機能の停止や、静的経路情報の設定が可能になりました。

 

なお、既存LAMBオーナ様に対しては、以下の3通りのアップデート方法をご提供する予定です。

  • ワイルドラボにて内蔵コンパクトフラッシュの書き換えを代行します(実費)
  • オーナ様向けにVer3.0搭載コンパクトフラッシュを販売します
  • お手持ちのノートパソコンなどで、PCカードアダプタを用い、ダウンロードした新ソフトウェアに書き換えていただきます
    (パソコンにLinuxがインストールされていない場合でも、Windowsからも書き換えができるユーティリティを配布します。)

また、IBM社製MicroDrive(1GBモデル)の発売に合わせたOSインストール済みのMicroDrive搭載モデルも準備中です。
こちらは、各種サーバアプリケーションが搭載されているだけでなく、RedHat標準のパッケージ管理機構(RPM)に対応し、よりスムースなソフトウェアのカスタマイズが可能になる予定です。

 

SPモデル発表(2000/3/28)

製品改良
超小型Linuxルータ「子羊ルータ」をさらにサーバ用途向けに改良、3月31日より出荷開始

2000年3月29日

有限会社ワイルドラボ(本社:浦和市原山1-33-17、資本金300万円、社長 柳沼由貴子) は、
すでに発売中のCATV、xDSLインターネット接続利用者向けの 超小型IPルータ「LAMB(LAMB-RT-01)、愛称:子羊ルータ」に対して、 Linuxユーザ向けに、さらにカスタマイズしやすくした後継機「LAMB-RT-01SP」を開発、 3月31日から出荷を開始します。

IPフィルタリング、IPマスカレード機能を持つEther-To-Etherルータでありながら、 PC/ATアーキテクチャの超小型Linuxボックスとしての側面も持つ現行モデルに対して さらに以下の機能が強化されました。

  • RS232Cポートを追加(出荷時はコンソールポートとして動作)
  • プリンタポートが簡単な改造により利用可能
  • IBM社製340MBハードディスク「MicroDrive」に対応

24時間稼動するルータをさらにユーザ自身でカスタマイズすることにより、

  • RS232Cポートを活用
    • FAXモデムを接続、→FAXサーバ化
    • TA、モデムを接続、→リモートアクセスサーバ化
    • TAを接続、→CATVメンテナンス時のISDNバックアップ回線構築
  • プリンタポートを活用
    • プリントサーバを構築
  • 「MicroDrive」を活用
    • メールサーバを構築
    • グループウェアを構築
    • ブックマーク共有サーバを構築

など、さまざまな可能性があります。

ルータ以外の用途については基本的にサポート外としながらも ユーザ交流のためのBBSを運営、活用事例などの情報交換を行っています。

通常のルータとしてのみ利用したい方向けに従来モデルも継続して販売します。

価格は従来モデルが税込み\49,800-。 シリアルポート付き税込み\52,800-。

初回出荷台数は各50台。出荷開始は3月31日。

流通コストを極力削減するために直販・簡易包装とし、Web上とFAXによる 申し込みで受け付けます。

 

製品発表(1999/10/8)

新製品
子羊ルータ「LAMB(LAMB-RT-01)」開発 10月9日より予約受付開始。

1999年10月8日

有限会社ワイルドラボ(本社:浦和市原山1-33-17、資本金300万円、社長 柳沼由貴子)は、CATV、xDSLインターネット接続利用者向けの超小型IPルータを開発し、10月9日からWeb上で予約受け付けを開始します。

SOHOや家庭内LANを安価で高速な常時接続環境にするための、IPアドレス共有やプライバシー保護機能を提供します。

主な特徴は、低価格であること、超小型で低消費電力、高静粛性であること。

OSにLinuxを採用したことから、パワーユーザはホビー用のLinuxBoxとしても楽しめます。

初回出荷台数は50台。出荷開始は10月末。予約特価税込み49,800円(定価は税込み55,000円)で提供します。

製品化の背景

ケーブルテレビ会社、xDSL接続会社が提供するインターネット接続サービスは、一般家庭やSOHOに爆発的に広がりつつあります。

ところが、家庭内LANやSOHOなどでは、従来のLAN環境からインターネット接続をするためには、高価なルータを購入する必要がありました。 これは、ダイアルアップ接続の場合のISDNルータに比べ、大幅なコストアップとなります。

本製品は、コストを削減しつつ従来のLAN環境を維持できるルータとして、SOHO自らが必要に迫られ企画開発した、SOHO・一般家庭のための製品です。

製品の特徴

「LAMB-RT-01」は子羊をイメージしたカラーリング、フロッピー7枚分に相当する大きさで、手のひらに乗るかわいらしさを実現しました。

小型ながらも、IPルータとしての基本機能は網羅しており、IPマスカレード、DHCPクライアント、DHCPサーバ、ファイアウォールとして機能します。

補助記憶装置にコンパクトフラッシュディスクを採用したことから、小型化、静粛性、低電力を実現しています。

超小型でありながら、PC/AT互換アーキテクチャであり、OSにはLinuxを採用していることから、パワーユーザにとっては、オリジナルファイアウォール構築のための格好のプラットフォームとしても利用できます。

流通コストを極力削減するために直販・簡易包装とし、Web上とFAXによる申し込みで受け付けます。

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最終更新日: 2001-06-14