操作説明

v1.2.0 では不具合の修正を主に行いましたが、加えて次の機能改善も施しています。

  • ステムの交換、高さ調整をフィッティング画面ごとに行えます
  • 弊社サーバからバイクのデータをダウンロードできます
    (新しいサンプルデータが追加されるまでは、プリインストール済みのバイクを削除した際の復元用にご利用下さい)

試乗を行う

乗り比べのしかた

これは「フィッティング画面」です。

“TestRides”を起動すると、毎回この画面が表示されます。ここでは同時に15セットの試乗組み合わせを登録しておくことができ、スワイプ操作か、下端のページコントロールをタップすることで前後のフィッティング画面を表示させることができます。

Browse Fittings

三つの灰色の円をドラッグすることで、乗車姿勢を変更することができます。ドラッグするためには、円をタップして一瞬の間、そのまま指を保持してください。すると指で隠れた部分を表示する虫眼鏡が表示されるので、それから移動を行ってください。

人や自転車を取り替えるには

Switch Bike

バイクリストもしくはボディリストボタンをタップして、一覧を表示させ、希望のバイク/ボディを選択してから”Back”ボタンでもとの画面に戻ってください。その際、選択したものが現在とは異なる場合は本当に変更してもよいかの確認が表示されます。

フィッティング画面での、その他の機能

Added functions in fitting view.

人の体格情報を管理する

“Bodies list”画面では、体格情報を追加、削除や修正することができます。

体格情報とは

floorMop

このアプリでは、人の体格は八つの点から構成されています。

  1. 握りこぶしの中心
  2. 手首の関節
  3. 肘の関節
  4. 肩の関節
  5. 足の付け根の関節
  6. 膝の関節
  7. 足首の関節
  8. 足の裏がペダルと接する面

ところで図中の彼女が手にしている棒はなんでしょうか?そうです、中央を握って振ると振動するあれです。しかし何のために?

こうして棒を杖のように持つ事で、撮影中の腕の疲労が軽減されます。いえ、もっと重要な役割があります。

このアプリケーションでは、写真から腕や足の長さを割り出しますが、実際の寸法を得るためにあらかじめ長さがわかっている長い棒のようなものを写真に含める必要があります。フロア・モップやスキーのストックなど、適当な長さのものを探してください。

また、より正確な寸法を得るためには、八つの点と棒の両端がすべて同じ平面上に揃うように注意してください。こうすれば写真のひずみによる誤差を軽減できます。

体格情報の追加のしかた

“Bodies list”画面の”(+)AddNewBody“の行をタップして”New Body”画面に進んでください。

Add new body

まずは写真から寸法を取り込みましょう。”Open ‘Body Digitizer’”と書かれたボタンをタップしてください。ボディ・デジタイザは次の4手順で進行します。

Step1, choose an image source for digitizing.

画像をライブラリから選択するか、新たに撮影するかを選択します。

BodyDigitizer1

Step2, tell iPhone which the datum object is.

二つの赤い三角マークを棒の両端に移動します。

BodyDigitizer2

Step3, enter datum’s actual length.

棒の実際の長さを(mm)単位で入力します。

BodyDigitizer3

Step4, point position of joints on the body.

八つの赤いマークを体のそれぞれの位置に移動します。

BodyDigitizer4

以上を終えると、”New Body”に戻るので、名前と必要に応じてメモを記入してから”Save”ボタンをタップして保存してください。

自転車の寸法情報を管理する

“Bikes list”画面では”bodies list”と同じ追加、削除、修正に加えて、既存の寸法情報を複製することもできます。

既存の自転車情報を修正する方法

bikeList1

“Bikes list”画面の中から修正したい自転車をタップすると、”Edit Bike”画面に移動します。

Bike detail

続けて”Open ‘Bike Builder’”と書かれたボタンをタップすると”Bike Builder”がスタートします。

Bike Builder

バイク・ビルダ(Bike Builder)は七つの画面から構成されています。

  1. Tyres, Wheelbase
  2. Front(Rear) to Center
  3. Crank, Bottom bracket
  4. Seat, SeatTube
  5. Frame
  6. HeadTube, Folk
  7. Head, Stem

画面間の行き来のしかたはフィッティング画面と同様です。

白くて角の丸い四角は、各部分の寸法を表示しています。その中で”-”と表示されているものは値が未設定の部分です。

Bike Builder value entry

四角の部分をタップすると、値を入力するための画面が現れます。ここで値を変更したり、未設定状態に戻したり(”Unset”)できます。

既存の自転車を複製する方法

登録済みの自転車の情報をまるごとコピーして新たな自転車を追加できます。部分的に寸法を変更して追加したいときなどに便利です。寸法名まで含めた名前の重複に注意してください。

Duplicate Bike

サーバから自転車をダウンロードする方法

今ご覧頂いているサーバ(www.wildlab.com)から、自転車のデータをダウンロードすることができます。新しい自転車が追加されるまでの間は、削除してしまったプリインストール済みの自転車のデータを復活させる用途でご活用下さい。

download1

“Default(デフォルト)”とは?

バイクリストとボディリストの中にそれぞれ一つづつ、”Default”というマークが付いている行があります。このバイクとボディは”Add New Fitting”ボタンでフィッティングページを追加する際に既定選択値として自動的に採用されます。

デフォルトを変更したい場合は、変更したいバイク/ボディの編集画面で “Set this body/bike as ‘Default’” のボタンをタップしてチェック印を付けて保存してください。